網野名物ばらずし

このお寿司は、京丹後地方にのみ古くから伝わる、全国でもここだけの独特のお寿司です。
とり松では、鯖を独自の製法で炒り炊きにして「おぼろ」にいたします。
その「鯖のおぼろ」をはじめ、椎茸、干瓢(かんぴょう)、たけのこ、錦糸玉子、かまぼこなどの具材をそれぞれ仕込みます。
ph304 折にすし飯を詰め、その上に鯖のおぼろと干瓢をちらし、更にすし飯を重ね、その上に鯖のおぼろ・干瓢・たけのこ・錦糸玉子・椎茸・かまぼこ・青豆・生姜を盛り付けます。
 すし飯・鯖のおぼろ・その他様々な具が絡み合い、何とも味わい深い、他にはないお寿司になります。
 丹後地方の各家庭では、お祭り・お祝い事など、人の集まりには「まつぶた」と呼ぶ長方形の木箱に段上に重ねて作り、朴(ほお)の木の寿司べらで四角に切って取り分け、もてなします。
 昔から変わりなく丹後の家庭で作られる「ばらずし」の味は、酸っぱくても、甘くても・・・。
 作り手の数だけそれぞれの味があり、作る人の気持ちが「ばらずし」を美味しくしているのです。

網野名物 ばらずし(税抜)

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  • 1人折 850円
  • 1半折 1,200円
  • 2人折 1,700円
  • 3人折 2,500円

伝統の味を次の世代へ

京丹後  食の祭典にて巨大ばらずし作り

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当店大旦那指導の中、天候にも恵まれ、和やかな雰囲気で郷土料理「巨大ばらずし」づくりがあり、大勢の参加者で賑わいました。
長さ10メートル、横60センチのまつぶたで作る600人分の巨大ばらずし作りに、地元の子供達も大喜びで挑戦していました。

地元 網野高校の家政科授業「郷土料理を学ぼう」にて「ばらずし」の調理実習

僭越ながら当店大旦那が講師を務めさせていただきました。
生徒様より、「前川先生へ」と多数お手紙をお寄せ頂きました。
涙物です。本当にありがとうございます。

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本で「とり松」がのっているのを見ました。そこで感激したことは、有名なお店の主人が高校生に丹後寿司を教えているのが本当にビックリです。
でも前川先生の教え方は分かりやすいし、作業も楽しかったです。ありがとうございました。
あと、私が大人になった時に「とり松」に行き前川先生が作った丹後寿司を食べに絶対に行きます。

コワかったらどうしよう・・て思ってた。
でも話してみたらとてもたのしい人だった。
味見とか、グツグツわいてるナベん中に手をつっこんで味見する姿にちょっとホレました!!
かっこいいなぁって思った。
やっぱり仕事上熱いものをたくさん触るから手の皮がゴツいんですか?!
たくさん教えてくれてありがとうございました(ハート)

料理中もとても楽しい話を聞かせてもらい、楽しくお寿司を作る事が出来ました。
料理をすることって楽しいですね。
一生懸命教えていただいて有難うございました。

丹後寿司を教えてくれてありがとうございました。
前川先生がとても気さくで楽しい人だったので、変にきんちょうせずに楽しみながら作れました。
今度は生徒じゃなくお客として「とり松」の味を楽しんでみたいです。(笑)
また機会があれば家でも作ってみようと思います。ありがとうございました。

家でみんなでおいしく食べました。
あまり気にもとめなかったことを教えてもらって勉強になりました。
家でも作ってみたいと思います。

丹後寿司のお話をたくさん聞けてよかったです。
先生が面白い先生で楽しく作ることができてよかったです。
本当にありがとうございました。

丹後に生まれ育った私には、母がよく作ってくれたばら寿司は、とても馴染み深いものです。
子供の頃、このお寿司は、丹後にしか無いお寿司だと聞いて、「えっ、こんなおいしいのに?どっこにもない?」と驚いたものでした。
 当時、とり松はそんな丹後にしかないお寿司を「ばら寿司は旨い・お客様に食べていただきたい」と、商品化に取り組みました。 地元では珍しくないお寿司。どこの家庭でも作られるお寿司。
 当初は売れない日々だったそうです。 saiji そんなある日、地元のお祭りで販売した「ばらずし」を観光に丹後を訪れていてたまたま購入して下さったお客様が味を覚えていてくださり、しばらくしてその方が紹介して下さり、丹後地方の名物として出展依頼をいただきました。
それを契機に、各地で購入して下さる多くのお客様や関係者の皆様に支えられて、今日に至っております。
 感謝の気持ちを忘れずに、皆様に喜んでいただけるように正直に作り続けます。
 ほっこり甘く、香ばしいばらずし。心に残る深い味わい。土地の味がございます。

とり松 代表  前川昇平

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